portsの最近のブログ記事

本当にちょっとしたメモ。

PHPで注意すること。

  • php.iniの設定を忘れずに。本当に。 deprecatedとかwarningとか大量に表示されて悲惨なことに。

Perlで注意すること。

  • スクリプトパスは/opt/local/bin/perl/usr/bin/perlだといつまでたってもCPANとかが導入されないぞ。

気がついたらまた追加するかも。

似たようなタイトルの記事を昨日書いた気もするが今回はMacOS XにMySQL 5を入れる。 Movable Type 5がサポートするデータベースがMySQL 5以上だからだ。 ちゃんとリリースノート読め。 今回は以下のサイトをそこはかとなく参照した。

MacPortsでインストール。

necottie$ sudo port install mysql5-server

今回はサーバしかインストールしていないように見えるが依存関係があるのでクライアントもちゃんとインストールされる。 というかPostgreSQLも本来は依存関係でサーバだけでOKのはずだったけど クライアントでオプションを指定したかったから別個にした。

Movable Typeのバージョン5がリリースされたので導入しようと思ったのだが、 いきなり本鯖に入れるのはちょっと怖いのでとりあえず Macにインストールしてテストしてみることにした。 さしあたってまずはデータベース環境の構築としてPostgreSQLのインストールメモ。 参考にしたのは以下のサイト。

まずはMacPortsでクライアントとサーバのインストール。

necottie$ sudo port install postgresql84 +perl +python
necottie$ sudo port install postgresql84-server

クライアントはオプションでPerlとPythonのサポートを入れたが どこに入っているのかわからないので今ひとつ不安だ。 サーバーはオプションはなかったのでデフォルトでインストールした。

jail内のportsをnullfsで共有し、さらにportupgradeでportsを更新する場合のメモ。 といっても覚えておかないといけないことはBerkeleyDBのバージョンを統一しなければいけないという点だけ。 portupgradeをインストールする前にruby-bdbをWITH_BDB_VER=42でインストール。 portupgradeをインストールしたらpkgtools.confのMAKE_ARGSに以下を追加。

MAKE_ARGS = [
    ...
    'databases/ruby-bdb' => 'WITH_BDB_VER=42',
    ...
];

デフォルトでは Apache 用のモジュールはビルドされない。 WITH_APACHE=yes を指定するか make config が必要。

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